[Glue!] API の利用方法


API の利用の手順

GlueLogicAPI.c をコンパイルして GlueLogic.o を作り、 ユーザの開発したアプリケーションにリンクしやすい所に置く。 GlueLogicQueue.c をコンパイルし GlueLogicQueue という名前で command search path に入れる。

この様な環境の下で、 C で書かれたアプリケーション・プログラムの中では GlueLogicAPI.h を #include して、 API 関数群を呼び出す。


標準入力の利用

現在の API は、 GlueLogic サーバからの通知メッセージと、標準入力からの入力テキストとの、 二種類の事象を取り扱う事ができる。 これらの事象はどちらかの発生を待ち合わせる事ができ、 発生した事象はそれぞれ別の待ち行列によって保持される。

API を利用するエージェントが background で起動された場合、 あるいは foreground で起動されたエージェントが 実行中に background に落ちた場合には、 その時点で標準入力が close されたものとして扱う。 また、一度 background になって標準入力が close されてしまったエージェントは、 それが再度 foreground に戻されたとしても標準入力を使う事はできない。


API が利用するシグナル

この API を利用するエージェント・プログラムが foreground でも background でも 動作できるようにするため、 SIGTTIN 割り込みを無視するように設定する。
また、割り込みによって停止する場合に必要な後処理を行なうために、 SIGINT 割り込みを intercept する場合がある。

以上の割り込みを必要とするエージェントをプログラムする際には、 API パッケージの内容を参照して適切なコードを作らなければならない。


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