ユーザ・ガイド (Perl Version 0)
このユーザ・ガイドで説明する API は
perl ver.5 によって記述されるアプリケーションから
利用される事を前提として設計されている。
なお、アプリケーションの高速化を図るために、
C による実現を前提とした API
も用意されている。
- Glue Logic の概要
- Glue Logic の目的 , Glue Logic の主な特徴
- Glue Logic プログラミング
- エージェントから見た Glue Logic , エージェントの動作モデル , エージェント間のインタフェース
- 名前の表現
- 名前 , 属性
- データ型
- 整数 , 浮動小数点数 , 文字列 , リンク , 演算式 , 未定義状態
- Glue Logic のからくり
- Glue Logic のエージェントと Glue Logic Server , Glue Logic Server が提供するサービス
- API の利用方法
- API の利用の手順 , 標準入力の利用 , API が利用するシグナル
- Glue Logic Server の利用
- サーバ・プロセスの起動 , サーバ・プロセスの停止 , エージェント起動時のサーバ・プロセスの選択
- 変更通知メッセージ
- 送信要求の登録 , 変更通知メッセージの形式
- 標準コマンドライン・オプションの取得
- 標準コマンドライン・オプションの役割 , GlueLogicParseArgs 関数の機能
- 一般的なエージェント
- 初期化部 , イベントループ , 終結部
- メッセージ交換を行なうエージェント
- メッセージ交換のプロトコル , 対応するクライアント・エージェントの書き方
- メッセージと標準入力からのコマンドとを受け付けるエージェント
- 標準入力からの入力行の処理
- サーバから受け取った情報の処理
- ひとつの名前に関する情報の形式 , 複数の名前の値の処理 , 共有資源の管理・占有方法 , ローカル・データベースの作成