送電線路


送電線路各線の page

全般に、画像が多く、このページより遥かに重い page になっています。 充分にご注意下さい。

ここからはユニークな姿の送電鉄塔を特集


片側だけ『ドラキュラ鉄塔』

柿生線 18 号基

鉄塔の下半分に注目。左半分の腕金が伸びている。
まぁ、この絵ではシルエットになってしまっているので別アングルもある。 これらを含めて、柿生線のページの 18 号基も参照。

柿生線 18 号基

こういう形を指して、ドラキュラ型というそうだ。 参考文献に示した、みそがい氏の命名による。
手を広げてその下に垂れるマントのように、腕金が広げられ送電線が垂れているから。 そのネーミングセンスに脱帽。

しかし、すぐ上の写真で、ドラキュラの脇で奥の方に見える紅白鉄塔はどこだろう。 港北線ではないし、方角からすれば野津田の方になるのだが…。
補足: 荒畑氏によれば、京浜線1〜4号線の可能性があるとのこと。 町田市小野路町に高い紅白鉄塔があるのだそうだ。


送電鉄塔の杜

柿生線 19 号基, 桜ヶ丘線 79- 甲乙号基
クローズアップ
別アングル

毎晩の帰り道にこの小山の下を通る。 大きな鉄塔の両脇に小さな鉄塔が二つ。 背の高い本尊と脇侍の菩薩のような鉄塔(群)である。
ご本尊が 柿生線 19 号基, 脇侍のノッポの方が 桜ヶ丘線 79-甲号基, もう片方の脇侍が 桜ヶ丘線 79-乙号基 である。 とはいえ、路上の運転席からでは見上げても良く見えないほどの高い場所。 という訳で、鉄塔の号番は、 脇侍についてはヘリコプター巡視用の番号札が確認できたが、 ご本尊については付近の鉄塔の番号からの内挿である。
しかしここら辺は、山の中にまず鉄塔を建てたその後に、 鉄塔の土台の廻りの土を削って宅地開発をしたのだろうか。 そんなことを思わせる地形が実に多い。
柿生線のページの 19 号基も参照。


送電鉄塔の森

この付近にはとにかく送電鉄塔が多い。 ファインダーを覗いて初めて実感した。
電源開発 西東京変電所方面へ伸びる港北線, 柿生線, 他名称不明の諸々の送電鉄塔
この写真では、 スキャナに掛けたプリントに写っている送電鉄塔は はっきりそれと判るものだけで 13 基、 それらしいものまで含めたら 20 基に迫るような勢い。

電源開発 西東京変電所付近の送電鉄塔群
左端の脚部だけ写っている鉄塔は港北線 8 号基。 この駒では、余裕で 20 基は越えているのではないか。
この付近に興味を持った方は、 港北線 7(右), 8(左) 号基と西東京変電所周辺の鉄塔群 (Scan:600dpi)西東京変電所周辺の鉄塔群 (Scan:600dpi) も御覧頂きたい。


烏賊の串焼型鉄塔

桜ヶ丘線 70 号基
この鉄塔には、 腕金の強度を補助する部材が極めて少ない。 また、下の方に写った交通標識からも判るように、 非常にコンパクトなサイズである。
腕金の長さは中央の相がもっとも長い。 昔の糸巻きのような感じである。 しかし、連想したのは『烏賊の串焼』である。 夕食も食べずに職場に遅くまで残っていたのが見え見えである。
桜ヶ丘線 70 号基

この付近にある鉄塔は、皆似たような格好をしている。 烏賊の大群発生といったところか。 (^_^)
桜ヶ丘線 70(右/手前), 71(中央), 72(奥) 号基


未解決問題

  1. 架空地線は鉄塔の先端で一旦切断されているように見える所がある。 OPGW (光ファイバー入り架空地線) の場合、ファイバーの接合はどうしているのか。 また、光電変換しているとしたら、その電源はどこから取っているのか。

    どうやら、光電変換はせずに、 物理的にファイバーを接合しているようである。 また、 信号を取り出す必要がある場合には、 その電源として周囲の配電線から引き込んでくるのだそうだ。


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